【土屋大喜選手】シュートボクシング試合結果・レポート

先日、試合に向けてのコメントをご紹介しました、roots所属の土屋大喜選手のシュートボクシングの試合結果・レポートです。

1ラウンド、2ラウンドは優位に試合を進めながらも、3ラウンドでタックルに入るところを宍戸選手の肘をあわされて額をカット。
TKO負けとなりました。 
やはり、ここぞという時の宍戸選手の対応は、さすがとしか言いようがありません。



それでも、試合内容的には悪くはなかったので、負けから学ぶということで、次は修斗のリングで勝利のためのサポートをしていきたいと思います。

試合後の土屋大喜選手。
※刺激のある画像ため加工してあります。画像にマウスをのせて(タッチし)ていただくと画像の加工が消えます。




▼第6試合 68.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R ※ヒジ打ちあり
元SB東洋太平洋ウェルター級王者
◯宍戸大樹(シーザージム)
VS
元修斗環太平洋ライト級&フェザー級王者
●土屋大喜(roots)
TKO 3R1分8秒 ※ドクターストップ


1R、構えをスイッチしながらバックブロー、後ろ蹴りと回転系の技を駆使する宍戸。土屋も強打のパンチを返していき宍戸を下がらせる。2R、宍戸は投げにもトライするが不発。落ちない手数で土屋を追い込み、徐々にヒジも狙う。3R、左右フックで前に出る土屋に、宍戸は縦ヒジを合わせるとカットに成功。土屋はドクターストップで、宍戸が復帰第二戦はTKO勝ち。




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