【開催レポート】ワークショップ『ZAT式リコンディショニングのすすめ Part1』


9月16日(月)、ヒューマンアカデミー横浜校にて、『ZAT式リコンディショニングのすすめ Part1』を開催しました。
参加者は、施術家、治療家などの医療従事者とその卵たち、スポーツトレーナー、メジャーリーグを目指す野球選手やトライアスロンの国際大会チャンピオンなどの現役のスポーツ選手たち、合計17名でした。

座学と実技を交えた2時間半の講座は、塾長・内田真弘の「スポーツ傷害?スポーツ障害?」という問いかけから始まりました。
子曰く、「ZAT式リコンディショニング」とは、西洋式の機械論に東洋医学の生命体論を融合させたもの。
人間の体は単にパーツの集合体ではない、と、言葉では教わるものの、どうしても個別の対処療法になりがちで、根本原因を見逃して同じ怪我を繰り返してしまいます。

リコンディショニングにおいても、基本は「姿勢」と「呼吸」。
わかっていると思っていても、頭で理解することと肉体で理解することは違います。
初回となる今回は、参加者一人一人が塾長の指導の下、四股立ちなどのZATの基本動作を通して体感し、学びました。


Part2は10月14日(月)、Part3は11月4日(月)に開催します。
「リコンディショニング」に興味のある医療従事者、スポーツ関係者のみなさんのご参加をお待ちしています。



10月14日(月)開催@横浜『ZAT式リコンディショニングのすすめ Part2』
https://www.sintaigijuku.com/2019/09/workshop-yokohama191014.html




11月4日(月)開催@横浜『ZAT式リコンディショニングのすすめ Part3』
https://www.sintaigijuku.com/2019/09/workshop-yokohama191104.html