医療としてのZAT

病気
読んで字のごとく「気の病」。

病は気からとは言われますが、そもそもこの「気」とは何か?という事に関しては、抽象的な概念としかとらえられていないのが、一般的ではないでしょうか?

「気」とは言い換えれば「息」のことと言えます。

気が合う 息が合う 気が合わない 息が合わない

気の巡りが悪くなるとは、現代医学的に言い換えれば、呼吸器、循環器、神経系などの全身における巡りが滞ることと言えます。
「血行不良は万病のもと」と言われるのも、血液は全身に栄養を届け、そして不要物を回収しているものです。


人間には体の異常を知らせるシステムとして「発熱、痛み、痺れ、麻痺、疲労」がありますが、この中でも「疲労」は自覚症状として適切に認知することが難しいと言えます。
特に日本人はこの疲労感を精神力や気合い、根性というもので正確に認知しずらくさせる傾向が強いと言えます。

メンタル マインド ボディ

心技体という言葉があるように、日本人はどうしてもメンタル(正しくはここではマインドになるのですが、詳しい事は心体義塾のワークショップで学んでください)至上主義になりやすく、本当の意味での疲労という病気のサインを見落としてしまいがちと言えます。

この疲労感や疲労を適切に処理をしなければ、どんな病気や怪我も本来の自然治癒という免疫システムと自律神経システム、中枢神経システムの調和がとれなくなることになるのです。
自律神経の乱れは、腰痛や肩凝り、頭痛、神経痛や高血圧や糖尿病までも引き起こす原因となるのです。
そして、この自律神経を整えるには姿勢と呼吸を整える事が大事になってくるのです。
この不具合をZATでは、呼吸と姿勢を整えるということから改善することで様々な心身の不調、つまりは病気や怪我を治癒していくものなのです。

息を整える

「整息」
あまり聞き慣れない言葉であると思いますが、日本では古来から息が乱れやすくなる時には深呼吸をしましょう、という教えがあるのは、今のように高度な医療機器がない時代の先人たちが、健康に暮らすための本能的な自然治癒力を引き出す智慧であったのではないでしょうか。
しかし、人間が備えているこの自然治癒力のシステムは、過去も現代も変わりはありません。

姿勢と呼吸を整える事で心身を整えて病気知らずの心身を手に入れる。
ZATメソッドとは古くて新しいメディカルメソッドでもあるのです。