【開催レポート】ワークショップ@横浜 2019/08

8月25日、 横浜国際プールで関東初開催となる『ZAT式ハイヒールウォーク』ワークショップが行われました。
暑い中、30名の方が参加され、外の気温に負けないホットなワークショップとなりました。

ハイヒールと言うと、女性の特権のようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は男性もヒールのある靴を履く文化は世界に存在します。
中世ヨーロッパの男性の靴などはとても華やかで、お洒落だったりします。
西欧と違いハイヒールを履く習慣のない日本男性ですが、そこは『ZAT式ハイヒールウォーク』ということで、塾長自らハイヒールを履き指導にあたりました(必見もの)。

そのヒールの高さは10センチ!!
何故、男性なのにハイヒールを履くのか!?
いや、履くことができるのか?!


ZATメソッドでは、ハイヒールは呼吸と姿勢を整えるエクササイズツールとして利用します。故に、一般的なパンプスのウォーキングセミナーとは少し異なります。
ハイヒールを履き、鉛直に立つ、思い描く通りに身体を使うことの難しさに直面します。
真っ直ぐ立つ事すら、私たちは意外と出来ていないのですね。
ですから、男女問わずハイヒールを履いて歩いてみると色々なことが分かってきます。


そして、ハイヒールと言えば、女性のお悩みの第1位は「痛み」。
素敵な靴を買ったものの痛くて履けないという経験は女性なら誰でもあるはずです。
実際、私のレッスンに来る女性でも、日常でパンプスを履きこなしている人は殆どいません。ハイヒールが靴箱の肥しになっているのではないでしょうか。

ハイヒールは脚に悪いという概念を覆してくれるのが『ZAT式ハイヒールウォーク』ワークショップ。
高いヒールを履いて、真っ直ぐに立つ感覚をZAT式ハイヒールウォークでは体感することができます 。もしかしたら、靴箱の肥しになってしまったパンプスをもう一度履いて歩くことができるようになるかもしれません。
男性は、いざとなったらパンプスだって履きこなせる、たおやかな身体を手に入れられます!

百聞は一見にしかず、次回、ワークショップにてお待ちしております。