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自信がない人ほど
主役になりたがる

『塾長の独り言』
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心体義塾とは

  1. 人間という動物について考える
  2. なぜ人間は病気になるのか?健康とは何か?ということを弁証論治することを学ぶ
  3. 呼吸と姿勢を通して自己を知り、学ぶことからよりよい生き方、つまりは息方という息遣いを身につける

生きて行く上で病気や怪我は避けては通れません。
人生を謳歌するには元気でいることにつきるといっても過言ではありません。

病気と元気とは表裏一体と言えます。
そこにあるのは、「気」が今、どういう状態にあるか?ということになります。
「気」と言うと何やら神秘的でどこか怪しげなものと思われる方もいるかと思いますが、心体義塾では「気」とは「息」の事であると教えます。

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塾長メッセージ

姿勢と呼吸

呼吸と姿勢はその人の履歴書です。
そこにはその人の記憶にあるものと記憶にはないものの両方が書き込まれています。

顕在記憶と潜在記憶

あなたの初期の性格、気性は母胎内に形成されます。
十月十日のお母さんの生活環境、感情、思考などがあなたの原始的意識のもとになるのです。
東洋医学ではこれを先天の精と呼びます。
そして出産時、出産後の環境要因もさらにあなたの性格、気性の土台を担うものとなります。
母乳で育てられた子とそうでない子では、その後の運動機能発達、認知機能、社会的感情行動などに大きく差が出てくるのです。

知ってる自分 知らない自分
なりたい自分 なりたくない自分

長所、短所、全ては呼吸と姿勢に表れます。

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