【開催レポート】2020/10/25[内田ゼミ]『【ZATメソッド】腰痛との付き合い方』

10月25日、内田ゼミ『【ZATメソッド】腰痛との付き合い方』が開催されました。

満員御礼。
開催前の検温と換気を徹底し、感染対策もしっかり行いました。

前回(【開催レポート】2020/08/02[内田ゼミ] 『【腰痛】ZATメソッドの理論と実践』)に続き「腰痛」がテーマです。

腰痛は、いわば現代病。
私の周りでも腰痛持ちはいて、老若男女問わずの厄介な症状に悩んでいる人が多いです。
これだけ沢山の人が腰痛に悩んでいながら、病院に行っても、ぼんやりとした診断がくだされ、スッキリ治った人をみたことが私は殆どありません。

このように謎の多い腰痛について、姿勢と呼吸から学ぶのがZATメソッドであり、内田ゼミです。
今回は、交感神経と副交感神経の講義から始まりました。
この二つの神経の名前は、医療従事者ではなくても聞いたことがあると思います。
交感神経がアクセルで副交感神経がブレーキで、いわゆる相反する働きをしていて、交感神経が優位になると、心拍数が上がって血管収縮し…という教科書に載っている話ではなく、、、
交感神経と副交感神経を、日頃の生活に落とし込んでいくのがZAT流。
人間について学びます、というよりも内田塾長の話を聞いて、自分で感じていきます。

私は、自分の生活に置きかえて、話を聞いていることが多いです。
私たち(人間)は社会的動物で、人と人との間で生活をし、今ここにいる時点で誰かに扶養されたから大人になっているわけです。
人間とは家族、仕事、学校、趣味やスポーツなど、大小の社会グループの中で生活していて、一人で生きているようで、社会からは切り離すことはできません。

毎日の生活の中で、様々な感情と向き合いながら生活をして、人の数だけ悩みが生まれ、ストレスと向き合う毎日です。

その毎日をよりよく豊かに過ごしたいと思いませんか?
ストレスを感じてもセルフコントロールできる自分になれたら。
痛みのない生活で、若々しくエネルギッシュに過ごしたい。
ライバルを出し抜いて、仕事で一番になる!!

この答えはズバリ、ZATにあります。

前回、今回につづき、次回もテーマは腰痛についてです。人間を知り、己を知る。
そのための姿勢と呼吸。

次回の内田ゼミは12月27日です。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。